アバターを観た

category映画ネタ — S.S a.k.a fukigen @ 2010/1/21 19:01

20100121
 この映画は、三度目の正直ということでようやく観ることができた。一度目が交通渋滞による遅刻、二度目が余裕を持って劇場入りしたのにもかかわらずチケット完売、三度目ともなれば意地になってチケットを前日に購入、という流れで観る事ができた。ちなみに映画を観にいってチケット完売ってのは人生初だったので、この映画がすごく振るっているのだなと実感した。当日もやはり満席だった。 (more…)


2012

category映画ネタ — S.S a.k.a fukigen @ 2010/1/20 20:31

20100120
 これぞクライシスムービーの決定版というような映画だった。映画で主人公たちがたどるルートを自分がたどったとしたら、少なくても50回くらいは死んでいると思う。車で事故をおこしたことのある人なら解ると思うけれど、あ、これはぶつかる、と覚悟したときのような感じ、なにか太刀打ちできないものに対峙したときのようなあの感じに、次々と見舞われる映画だ。とはいっても主人公たちは切り抜ける。ここまでギリギリにしたらやりすぎだろ、というほど切迫した状況で切り抜ける。とても安全な映画館で、深々とシートに座り、この危機的状況を味わうのがこの映画の楽しさなのでしょう。 (more…)


観にいきますともハイ(ダイハード4.0)

category映画ネタ — S.S a.k.a fukigen @ 2007/6/2 20:20

070601a 今更いうことでもないが、このシリーズでなにより新しかったのは、ブルース・ウィリス扮するジョン・マクレーンの人間臭さ、比較に持ち出すならケビン・コスナーなんかが主演するものなどの二の線のヒーロー像に対極する、親しみ深いヒーロー像、これに限るだろう。もちろん脚本もエンターテイメントの神髄を感じさせる展開で、シリーズ通して多少のゴリ押しさえ気にならないほどの連続性で息をつかさない。その上どの作品もヒューマンドラマ的な登場人物との絡みがあり、ちょっとした端役まで実にキャラクターが立っている。「ダイハード3」のダンプの運ちゃんなんかけっこう好きだ。
 こんかい邦題はダイハード4.0となっているけど、原題は「Live Free or Die Hard」であったりもする。4.0なんてつけたのは今作のシナリオがサイバーテロを扱っているので、アプリケーションなんかのヴァージョン表記を思わせるものを衒ったのかもしれない。4.1とか4.2なんてのが続けてでることはもちろんないだろう。個人的にこの邦題は、すごく格好悪い、ってのが正直なとこだ。つーかどう考えても。 (more…)


可能性の問い(CODE46)

category映画ネタ — S.S a.k.a fukigen @ 2007/3/21 19:47

070321
 この映画がサイエンスフィクションであるかというと否で、その意味では監督の感性とユマ・サーマンのあの顔と、マイケル・ナイマンの音楽で成り立っている名作『ガタカ』が否であることと同じだと思う。SFってのはその当時に諸説となっているサイエンスの裏付けが必要であり、そういったトリックでのストーリーテイリングにより作劇する、またはそれにより新世界を示唆するもので、いうなればサスペンスもののより理屈っぽいものだと思う。でこれはジャンルの批判ではない。
 この『コード46』、そして例にだした『ガタカ』がSFとどう違うかというとつまり、ちょっとサイエンスの理屈を借り、そこに人間を当てはめて振る舞わせたところに、たとえば一般的な日常からは浮き彫りにすることの難しい人間のより深い部分を描こう、というところにある。それともう一つ。現在の世界ではない、という定立によって、制作者の美的感覚によりより自由度の高い映像が試みられるということ。そしてこの二作についていえば、ともにSFX、ならびにVFXを極力用いていないという共通点もうかがえる。 (more…)

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