部屋の中の木陰(ガジュマル)

category観葉植物 — S.S a.k.a fukigen @ 2007/12/24 15:47

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 自分の吸い込む酸素くらいは自分で世話をする植物から接種しよう、なんてとくに気負うわけではないけれど、私はけっこうな数の植物を育てている。観葉植物として世話の簡単なマジナータやテーブルヤシ、比較的育てるのが難しいとされるアフリカやマダガスタルを生育地とする希少な多肉種まで、それはいろいろだ。そのなかでもこのガジュマルは大小様々な株を20株ほど育てている。ガジュマルは多幸の樹とも呼ばれる植物なので、多幸×20ということになり、かりに一株の多幸が幸せ10個(幸せは独断と偏見により個数とする)に相当するとしたならば、200幸せ、にでもなるということですか。よく解らんです。

 ガジュマルとして一般に流通しているものには、実に様々なものが見られる。100円ショップなどでよく見かけるニンジンガジュマル、比較的大きめな株で流通しいるものにはマルバガジュマルというのもある。日本の尖閣諸島に自生するセンカクガジュマルという、葉の小さな種類もある。どれも根塊がユニークな形状をしている、という共通点はあるものの、芽吹き方や枝の伸ばし方については、まったく別の品種といっていいほどに似つかない。
 見出しの写真に使ったのはマルバガジュマルで、おそらく中国から出荷されたものだと思う。ガジュマルは「根上り植え」、という仕立て方をされるんだけれど、写真で幹に見立てられる部分はその実根であり、ほんらいは土のなかに埋まっている部分である。この上に伸びていた幹はスッパリと切り落とされる。伐採された樹木の切り株の切り口の直ぐ下から新芽が芽吹くのと同じように、そこから新しく生えた芽が枝がとなり伸びるのだ。ガジュマルはとても強いので、一枚も葉のない状態から見事に復活してみせる。
 購入したのは去年の秋で、そのときには徒長した枝が一本だけという惨めな姿だった。根塊の形状が良かったので購入したものの、枝振りが不格好だったので、すべての枝を根本から切り落としてしまった。冬のあいだに新芽が出た。新芽は緑色をした小さな突起で、冬のあいだは成長せずにそのままだった。春先から葉をひらき、夏場には驚くほどの成長をみせた。こまめな水やりと野外での管理が功を奏したよう。
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 この画像はセンカクガジュマル。運が良いことにオークションで、送料を含み4000yenくらいの出費で入手できた。素焼きの鉢に植えられていたものを、やはり土鍋に植え替えた。土鍋はリューターで底に穴をあけてあるので、夏場には遠慮のない水やりをすることができた。切り戻し、といわれる剪定は何度も行った。けっこう理想のカタチに近づいてきた。
071224b ガジュマルといえばもう一つの特徴である気根。気根は鉢のなかで地中の根が、根詰まり、という状態になると生えてくる。気根は枝先や幹にあたる部分から空中へと生えのび、地面につくと太くなりやがて支根のひとつとなってゆく。このセンカクガジュマルは匍匐型ガジュマルと呼ばれることもあり、非常に動的な樹形をつくる。
 画像を見てわかる通り、このガジュマルは石抱きに仕立ててある。オークション出品者の仕立てらしく、建物や岩を抱き込んで成長するガジュマルの性質にピッタリな演出だと思う。建物を抱き込むといえばアンコールワットの寺院が有名で、このように障害物を乗り越えながら、ガジュマルは最高25メートルにも及ぶ巨木となる。他の樹木を締め上げて枯らし、その上に葉叢を蓄えることもある。沖縄ではキジムナーという妖精が住むとされ、それにより幸福のシンボルとされている。ちなみにこのセンカクガジュマルの出品は、沖縄からだった。

 種が巨木になるまでの間には実に多くの障害があるという。それは種を食べてしまう小動物に然り、また、他の樹木による日照の遮蔽に然り。私が育てているガジュマルは人の手により苗木を守られ、人の手により人の美観に適うように育てられたものだ。盆栽などで行われる枝の矯正や葉の剪定には否定的な意見もつ人もあるようだ。私はというと特に罪悪感もなく平気で行っている。私がこの樹を育てている間、これらの樹木は、大気中の二酸化炭素を酸素にする呼吸を続けてゆくわけだし、週末はドライブに行くのが趣味です、なんて人たちよりは、環境に対するという面ではましな趣味だと思う。人が植物に加えられる環境の変化などというものは、自然の厳しさに比べれば生やさしい。そんなことより私が思い浮かべるのは、人のそれを遙かに上回る樹齢をもつこの植物が、私が死んだあとも成長を続け、気根を鉢の外へと垂らし文字道理に匍匐して、破壊されてしまった自然環境による熱帯の空へと枝を伸ばすことであり、それはなんとも奥ゆかしい。

 ※関連記事 ガジュマルの育成(ミニ盆栽編)

コメント (29) »

  1. 最近、ガジュマルに興味がありいろいろ調べてて、「センカクガジュマル」でここにたどり着きました。

    いろいろセンカクガジュマルを調べて(ネットだけですが)みましたが、
    あまり情報ないんですね~
    匍匐性で葉が普通のガジュマルより小さい。ってことのようですが・・・

    写真のセンカクは面白い気根張り!?で、とてもいい感じです。
    私もほしくなりましたよ~。

    コメント by のーむ — 2009/6/20 @ 9:37

  2. のーむさんどうも。

    このログけっこう古いので、いまこのガジュマルは実はもっとカッコイイです。
    気根も増えたし、
    盆栽みたいに針金を巻いて枝ぶりも整えたし、
    余計な部分からの芽つみもこまめにやってます。

    また機会があったらガジュマルの記事を書いてみます。

    で、私もセンカクガジュマルだろうってのは、
    ネットで調べて分かったことなので、もしかしたら違うかも(笑

    コメント by S.S(まだオフライン) — 2009/6/20 @ 11:13

  3. 二つともすばらしいガジュマルです。私も枝を針金で癖をつけたり三つ編みにしたりしていますが、この二つのガジュマルのように根を複数からませるにはどうしたらよいでしょうか?気根を絡ませればいいのでしょうか?

    コメント by いし — 2009/7/10 @ 21:23

  4. いしさんどうも。

    まず見出しに使ってる画像のガジュマルだけど、これは中国産のガジュマルパンダなんていわれてるもので、本来のびていた太い幹を切断して根の部分だけになったものを、地中から地表上になるように植え替えたものです。根の形状については、販売の段階でほぼ決まってしまっています。確かに育ててゆく段階で年々根塊の絡み合う部分がゆ合していって多少逞しくはなってゆくけど、根の成長は枝葉の成長にくらべて遅いでので、購入の段階で形状の良いものを見つけるのがベストですね。

    下のセンカクガジュマルと思わしき株は、去年から気根がたくさん出ていて、表土の届いたものから順に太くなっていってます。こっちは気根のやわらかいうちに編み込んだりして、好みの絡めかたにしていってます。絡んだ根が太くなって逃げ場がなくなるとゆ合していきます。気根は太い枝を切り落とし樹皮の失われた部分とかにもゆ合し易いそうですよ。

    二つともかなり成長してるんで、木が年輪を刻む秋ごろにまた記事を書くつもりです。

    コメント by S.S(まだオフライン) — 2009/7/11 @ 9:36

  5. ありがとうございます。今年、ホームセンターで買ったガジュマル(太いニンジンのような根が数本)をなんとかカッコよく仕立てたいと思ってるのですが・・・・。ようやく土表スレスレの根から気根が出てきたところです。画像のガジュマルの現在の姿を是非アップしてください。楽しみにしております。

    コメント by いし — 2009/7/11 @ 10:22

  6. お久しぶりです。現在ガジュマルは3鉢育ててます。冷涼な北海道在住のため気根は出ないものとあきらめておりましたが、連日の蒸し暑さの影響か気根が発生しました。3鉢のうち2鉢はおのおの一本の株を植えており、1鉢はやや大きめの鉢に3株植えタコ足が複雑に絡み合うような盆栽的演出をしているのですが今回はその3株のうちの1株に木根が発生した次第。このまま土着してほしいと願ってます。他の2株に気根の気配がないことから個体により素質の有無があるのだなあと思いました。

    コメント by いし — 2010/8/11 @ 12:49

  7. 気根おめでとうです。越冬の取り入れ期間を考えると、北海道で樹勢を高めるのはたいへんそうですね。土着しないうちにシーズンが終わってしまうと、その根が来年死んでしまうこともあるので、上手いこと着くことに期待ですね。樹勢を上げるには、肥料焼けしづらい活性剤のメネデールがお奨めです。

    うちの株たちはどれもいま気根がすごいですよ。個体差ってのもあるんだけど、鉢のなかの根の状況がかなり影響します。去年の今頃は枝葉が凄く育ったんだけど、光合成のためにもっと水が必要になったためか、今年は気根ばかり伸びてますね。来年の春先には植え替え必至です。40cmくらいの丸い鉢を用意せねば。

    画像を上げたいんだけどコンデジのCCDが逝ってしまいなんともかんともですよ。

    ※追記。
    twitpicにケータイから画像上げてみましたよ。

    http://twitpic.com/2dymcx
    http://twitpic.com/2dyntf

    思ったより良く撮れてた。

    コメント by S.S(emobile版) — 2010/8/12 @ 19:45

  8. 画像拝見しました。どうやればそのように素晴らしいガジュマルになるのか、溜息モノです。我が家は気根の一本が土着しました。他の気根は自株や隣の株の根(ニンジン部分)に接したりして土まで1-2cmってところです。やはり気根の株のみ葉の成長も他株を圧倒してます。(この鉢は植え付け一月くらいです)。メネデール今日買いに行きます。現在肥料は二月に一度置肥、2週に一度液肥ですが、それ以外の通常の潅水をメネデールにしようかと思ってます。あと一つお伺いしたいのですが気根は直射日光に当てないほうがよろしいでしょうか?湿気があると気根が成長するというイメージがあるのである程度気根は日陰のほうがいいのかなと思ったのですが・・・

    コメント by いし — 2010/8/14 @ 10:40

  9. 鉢回しをしないで置いておくと、確かに気根は日陰側の幹から出やすいですね。でも日向にしても問題はないと思いますよ。たぶん植物の習性で、日陰側の地面の方が水分を保ってるんじゃないか、なんてそんなふうに生えてくるんだと思います。わたしの育ててる株のなかには、全方向から髪の毛みたいに生えてるのもあります。日向でも大丈夫です。

    植物は育てる人が水をやる時間を覚えるなんていいますね。わたしは朝夕に鉢底から溢れるくらい灌水しますよ。暑い日はそれに加え日中に葉水したりしてます。職場で育ててるのでここらへんは有利ですね。

    コメント by S.S(emobile版) — 2010/8/14 @ 16:42

  10. ありがとうございます。本当に参考になります。今日メネデール買って着ました。SSさんのガジュマルを目標に大切に育てていきます。(昨日朝見たら気根にコナカイガラムシが付いてました。今後も朝夕カイガラチェックです)

    コメント by いし — 2010/8/14 @ 18:52

  11. お尋ねばかりで申し訳ないです。
    画像を拝見すると鉢の土がとてもいい感じでコケむしてますよね。これは意図的にやってるのですか?差し支えなければ方法をおしえていただけますでしょうか

    コメント by いし — 2010/8/16 @ 8:51

  12. これは蒔き苔という方法で鉢の表土につけてます。古い画像のものはギンゴケで、tiwtpicに上げたものはいまハイゴケがついてます。他にもミズゴケやスギゴケが有名だけど、ミズゴケは綺麗な色にならないし、スギゴケは熱帯の植物であるガジュマルの盆景にはたぶん無理ですね。すぐ赤茶気て枯れてしまいます。

    蒔き苔についてはそのうち記事にしようと思ってたので簡単に説明しておきますね。まず品種でいうとギンゴケが強くて定着し易いです。半日陰になる歩道でガードレールやU字溝の隙間なんかに着いてるのがこのギンゴケで、条件さえ揃えば南極大陸でも棲息すると言われてます。わたしは犬の散歩なんかしながら、元気のよさそうなギンゴケのマットを見つけては剥がしてきます。用意するのはこの苔のマットと、川砂のようにさらさらした砂です。

    ガジュマルの用土は腐葉土や赤玉土やピートモスがほとんどなので、苔をつけるためには、撥水性の高い砂の層を表面につくってやらなくちゃならないです。ギンゴケは南極大陸でも棲息するといいましたが、自分が湿気を帯びている状態で直射日光を受けてしまうと、すぐに枯れてしまいます。なので砂の層を5mm程度表面につくります。この上に苔を蒔くんだけど、その為にはギンゴケのマットをバラバラにしなくちゃならないです。

    マットに対して鋏の刃を水平にするようにして、散髪のバリカンみたいにして切ってゆきます。苔の根というのは支根とよばれるものです。自分を石や地面のしがみつかせているだけなので、この根から水や養分は吸わないのです。なのでバッサリいって大丈夫です。苔のマットは珊瑚が作る珊瑚礁と一緒で、代謝したものが内部に残り、表面だけが生きています。蒔き苔ではこの表面だけ使います。3-5mm程度の、緑色の部分だけを使うと良いでしょう。

    表面につくった砂の層の上に、バラバラにした苔を蒔いてゆきます。一面にむら無く蒔くようにすれば、綺麗なマットになり易いです。この上に更に砂をかけ、霧吹きで湿らせながら、指の腹やヘラを使って押しつけます。広い面積に蒔き苔をするときには、靴底で踏んだりゴムのハンマーで叩いたりするらしいです。定着させる為にはある程度強い力を込め圧することが必要です。そうしないと灌水で浮いた苔が鉢から流れてしまいます。

    肥料はミネラル分が良いとか、炭を砕いた粉末が良いだろうとか言われてますね。わたしは炭を蒔いてます。ハンマーで叩くだけでこれは簡単にできます。

    一番難しいのは日照の問題です。コケ類ってのは品種によって多少違うけれど、ほとんどの種が半日陰を好み棲息する場所として選びます。ガジュマルの方はといえば、強光を特に好む植物なので、少しでも樹勢を上げようという段階の株とでは、かなり相性が悪いです。ある程度成木になってからの方が良いかもしれないです。わたしの育てている株は上手いこと葉が生い茂り木陰になってくれてるので、夏場でも苔が枯れずにいます。ガジュマルで木漏れ日のような状態が作れれば、それが理想的ですね。

    コメント by S.S(emobile版) — 2010/8/16 @ 16:18

  13. 懇切丁寧に教えてくださりありがとうございます。早速試してみようと思います。ガジュマルの肥料でコケが負けるようなことはありませんか。

    コメント by いし — 2010/8/17 @ 11:20

  14. あくまで経験上だけど、過剰に与えない限り大丈夫だと思いますよ。

    コメント by S.S(emobile版) — 2010/8/17 @ 17:31

  15. ありがとうございます。早速コケ付け実行してみました。無事に育つといいのですが。気根は土着したものの土にもぐらず地表を這うように伸びてます。上から土をかけて埋めてやります。ウチの鉢もぜひお見せしたいですね。

    コメント by いし — 2010/8/18 @ 12:30

  16. 苔の繁殖し易い春秋の短い北海道では難しいかもしれないど、上手くゆくと良いですね。地表を這うような根はすだれ状に分岐して地中に入ることが多いですよ。こうなると太くなり易いです。

    コメント by S.S(emobile版) — 2010/8/19 @ 3:55

  17. お久しぶりです。1年ぶりの投稿です。
    我家の4鉢も順調に成育しております。うち1つは気根が生え鬱蒼としてきました。
    さて、このように気根だらけで鬱蒼とした鉢なんですが、通常どおり2年に一度くらいの割合で植え替えしてますか?

    コメント by いし — 2011/7/19 @ 12:06

  18. お久しぶりです。
    植え替えですが、私のガジュマルはもうほとんど微調整をするだけという程度まで育っているので、最近はあまりしませんね。鉢を大きくすれば樹も大きくなり易いけど、あまり大きくしすぎるとまた世話が大変ですよね。
    同じ鉢でも土替えをしてそのときに古い根や徒長した根を揃えてやると、しばらくしてから樹勢があがったりします。
    あと私の場合だと、店頭でホレデザインの鉢をみかけたりしたときに、必要なく植え替えしちゃったりして。

    コメント by S.S(emobile版) — 2011/7/19 @ 21:44

  19. 早々のお返事ありがとうございます。
    何本もの気根が土着して欝蒼としている株を植え替えのために現在の鉢から外す行為はなんかもったいないというか、株にも負担がかかるような気がして・・・。
    ではssさんのアップしている素晴らしい鉢達は2-3年では植え替えしていないのですね。

    コメント by いし — 2011/7/20 @ 8:56

  20. 根、重視か、枝葉重視か、の駆け引きになりますね。
    でもこれは結局両立させなくちゃならないんですよね、
    どうやってタンパク質をつくらせるかってことを、考えてゆかないといけないし。
    まあ、育てている人の考えや生活のリズムが繁栄されるのがカワイイ鉢、ということになりましょうか。

    コメント by S.S(emobile版) — 2011/7/21 @ 23:32

  21. 現在6株育てているうち気根を出す株は1つのみです。その有望株が狭小な鉢でしたのでSSさんの石抱きスタイルを目指して、大きな鉢に植え替えました。トップのセンカクガジュマルのようになればいいのですが・・・。
    SSさんの鉢を見ているとたいへん参考になります。是非とも少しでも多くのガジュマルを拝見させてください。お願いします。
    また私のもお見せしたいと思います。

    コメント by いし — 2011/7/22 @ 10:16

  22. googleの画像検索から来ました。
    素晴らしい姿のガジュマルですね。。
    こんなに立派なものは初めてみました!ぜひ譲っていただきたいのですが、厳しいですかね?いくらでも出します。

    コメント by 斉藤 — 2012/2/1 @ 18:51

  23. お褒めにいただいてこんな返事はアレなんですけど、
    いくらっていうのはイクラではなくて通貨価値基準のもんだいですよね?

    ご察しの通りそれでは厳しいです。
    たとえイクラであったとしてもそれは厳しいです。

    コメント by S.S(emobile版) — 2012/2/2 @ 0:18

  24. おひさしぶりです。
    毎年2-3本気根を出している鉢はやっと今朝発根を確認しました。
    これまで気根を出すことがなかったもう一鉢も今朝発根を確認です。
    画像の素晴らしいセンカクガジュマルですが、欲しがる気持ちはよくわかりますね。ところで一般のガジュマルよりセンカクガジュマルのほうが気根を出しやすいですか?私の鉢はホームセンターで買った普通のガジュマルなのでどうしても画像の素晴らしいガジュマルのようにはならないような気がして。
    でも、ネットで調べてもセンカクは売り切ればかりなんですよね。

    コメント by いし — 2012/8/15 @ 18:11

  25. おひさしぶりです。
    やはり匍匐型ガジュマルというだけあって、センカクガジュマルの方が断然気根を伸ばしやすいですね。うちのマルバガジュマルも気根を出しますが、根上がり仕立てになっている、本来なら地中にあるはずのらへんからしか出ないように思えます。センカクガジュマルはというと、枝が伸びてその葉叢が生い茂ると、そのすぐしたから表土へむけ気根を垂らします。わたしはどちらのタイプも好きなんだけど、気根にこだわるならやはり尖閣の方が楽しいです。

    去年も書いたような気がするけど、この秋にはブログを更新しようと思います、いま独立起業した仕事の方がやたら忙しくて、またできないかもしれないけど。

    でもどれだけ忙しくても植物たちへの水遣りと世話は怠らないようにしてますよ!

    あとセンカクガジュマル、尖閣諸島問題とかもあるし、今後入手困難になるかもしれないので、剪定のとき挿し木で増やしていこうかと思います。

    コメント by S.S a.k.a fukigen — 2012/8/18 @ 17:34

  26. ありがとうございます。お仕事のほうも頑張ってください。今後、マメにネットで探します。センカクガジュマル。もしよろしければあのすばらしいセンカクの画像をメールで送っていただくわけにはいかないでしょうか?私の目標としたいのです。

    コメント by いし — 2012/8/18 @ 19:19

  27. 販売されているセンカクガジュマルを見ると上背170㎝とか、とにかくノッポの個体が目立ちます。でも画像のセンカクガジュマルを見ると上背はそれほどでもないですよね。ノッポセンカクを購入して画像のような盆栽チックな風貌にできますかね?

    コメント by いし — 2012/8/19 @ 10:43

  28. 大きなものというとつまりフロアインテリア的な仕立てになっているものだと思いますが、盆栽のような風貌に仕立てるのは可能だと思います。

    まずはそれ以降の成長を想定して、かなり低い位置から主幹をノコギリで切断してしまい、その切り株状になった部分に市販されている癒合剤を塗っておきます。するとその少し下から新しい芽がでるようになります。とくに鉢の中で根の吸水が活発な株であったなら、いっせいにたくさんの新芽がでると思います。そのなかから、残す芽を選んで、それ意外をピンセットかなにかで摘んでゆきます。芽摘みというのは盆栽ではよく用いられる手段のようです。残したい芽の成長がはやくなるようです。

    ここからは個人のセンスですね。残した芽が太い枝になるまで何年もかけて切り戻し、また盆栽用の針金で枝ぶりをつけたりします。すごく手間の掛かる地道な作業です。

    コメント by S.S a.k.a fukigen — 2012/8/22 @ 0:30

  29. なるほど。でも時間と根気が必要ですね。画像のセンカクガジュマルは見る限り太い幹は見当たらず細い気根だけが絡み合って左上方向に伸張しているように見えます。現在販売されているセンカクはほとんど(フロアインテリアモノだけでなく盆栽モノも含めて)幹が中心にありそこから枝・気根が展開されているのが普通なんですけど、こういった盆栽モノであっても幹を切断し成長する芽の調整によって画像のようになるんですかね。

    コメント by いし — 2012/8/23 @ 19:34

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