そそくさとホームシアター環境など

category映画ネタ, 物欲の岸辺 — S.S a.k.a fukigen @ 2006/10/22 8:35

 Google Mapsで見てみると、差掛けにした厚板トタンが銀色に光る我が住居、通称ミドリ小屋。ここになにかスプレーでマークをつけ、衛星軌道上まで私の存在をアピールしようと思うものも、拡大比率がまり良い地域じゃないだけに、せいぜいマルとかバツくらいしか視認できないだろうなー、なんて思い、これじゃーまったくオリジナルじゃーないぜ、ということで結局それをやってない。とそんな話しはさておき、そんな我が小屋に私は、最近そそくさとホームシアター環境を築いている。
 水道も引いてないこの我が住居であるが、居住権だけで居座っている住民の借家が少し離れたところに建ち並ぶものの、隣接する家屋がないだけに、轟音だしまくり、ギター夜中に弾きまくりでも誰にも文句を言われないという素晴らしい利点があるのだ。サブウーハーで地響きをあげても大丈夫。戸外にでると近くをはしる国道のロードノイズが聞こえるので、低音もおおむね掻き消される。こうなったら念願のホームシアター環境を築くしかない。ということで先月あたりから少しずつこれに着手。ジョブでかなり残業を強いられたので、現金はある。
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嵐のあとで

categoryフィクション — S.S a.k.a fukigen @ 2006/10/10 12:19

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 いかなる場所で、どのように眠っているのかをはっきりと自覚するような、そんな眠りのなかにあった。わたしはいま俯せで、女の腹へ下にする耳朶を押しつけながら、この眠りのなかにある。潮風が心地よく顔にあたる。顔をむけている正面には、緑を輝かす防風林、その葉叢だけが見えているゴールドリーフの層、そして少しだけ見えている象牙色の浜、針のような輝きを表面に散りばめた緩慢な海のうねり、そしてそれらすべての上に、昨日までつづいた嵐がひきちぎった、輪郭を痛いほどに際だたせた断雲をかわす空とゆうものの発色が、降り注いでいるのだろう。 (more…)


ロード・オブ・ドッグタウン購入

category映画ネタ — S.S a.k.a fukigen @ 2006/8/20 20:02

060820a 革命はいつもストリートで起こる。
 ということで、買おう買おうと思いつつもなかなか気が向かわなかったロード・オブ・ドッグタウンを店頭で購入。私としては久々に観ずにして買ったDVDなんだけど、期待以上の出来に満足。メイキングやカメオ出演者のインタビューなんかも含め、この数日繰り返し再生して楽しんでおります。
 映画は開放的な土地柄とサーフィンなんかで有名なアメリカ西海岸の寂れた町、ドッグタウンからはじまるスケートボードの革命期を描いてるんだけど、それぞれ個性的な三人のスケーターの葛藤や選択、実話に基づいたその絡みが面白く、得にスケートに感心がない人でも十分に楽しめる出来だと思う。
 でスケートの革命なんて言ってもスケートに感心のない人にはさっぱり解らないと思うんで簡単に説明すると、だいたいスケートのスタイルは世代によって二つの区切り、つまり三つくらいに分けられると思う。まず一つめが平らなとこや坂道を滑ったりフィギュアスケートのようにクルクルとターンしたりしてた初期のスタイル。次がウレタンのウィール(タイヤのこと)で水を抜いたプール(米国のすり鉢状のやつね)などの曲面でトリックを競うスタイル。そして現在の、デッキを弾き擦りあげることにより段差や障害物を飛び越えたり、躰の下でフリップ(回転させる)させたりするトリックを競うスタイル。映画は一つめのスタイルから二つめスタイルへの移行を描いている。この革命を起こしたのが、この映画で描かれる、三人のスケーターなのだ。
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街履きスケシュー(I PATH-LOCUST)

category物欲の岸辺, ファッション — S.S a.k.a fukigen @ 2006/8/6 12:18

locust サイドビジネスのサイドビジネスのサイドビジネスくらいで、実は私は、ストリートキーマンなるものをやってるつもりになってしまうようなこともあるんだけれど、多くのストリートキーマンが言うその例に漏れず、やはりファッションは足許から、というか、シューズさえ格好良ければ、上はマッパでも構わないのではないかなんて、少しも思ったりしない。
 というクダラナイ前置きはともかくとして、アイパスのニューがいつの間にか出ていたのでネットで購入。色はごらんのとおり鉱物カラーの組み合わせ。ネイビーも良かったけど、デニムのボトムが被さることを思えばこれくらいの色合いの方が良い。サイズについては、なんとか自分に合うUS7を見つけられてたというように、まだまだこのモデルの稀少感は強い。
 デザインはもはや完成の域にあるグラスホッパーを踏襲している。足首をしっかりと包み込む構造と、分厚いタンとシングルのベルクロ、各カラーの配色パターンなんかもほぼ一緒なんじゃないかな。相違点といえば、まず明かな、二層化されたソール。グラスホッパーのクラシック感もまたイイんだけど、なにせもう二足続けて履いてるんで、私にこれは良い気分転換になる。写真で良く分からないと思うけど実は大きな変更点がもう一つあって、つまさきがヨーロピアン化(あってんのかこの表現)してて、グラスホッパーと並べてみると一目瞭然なんだけど、つまり魔女化(こっちは自信ある)しているのだった。sk8で履くならチョット気をつけた方が良いかもしれない。私は街履きで使うから問題ないけど、摺り足の感触はかなり変わってしまいそうに見える。あと細かなとこで、ロゴが踵とソールのサイドに追加されてる。実際私がいちばん気に入ってるのはこの細かな部分だったりして。
 で結論としてこのローカスト、悪くはないし購入したことも後悔していなんだけど、次に買うシューズはやはりグラスホッパーに戻るんじゃないかというのが正直なところ。このモデルの魅力ってのはゴッテっとした横広感だろうし、スリムなハイカット、ナイキのダンクなんかが嫌いな人とかが買うのがこのモデルだろうしね。というかシューズのブログ書いておいてなんですけど、現在ほぼ99%、革のツッカケ生活なオレ。あと、アイパスってなんだ、と思った人にこそアイパスを知ってもらいたい。北米ではsk8シーン以外からも愛される、通好みのブランドらしいし。

 
 

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